「ゲノム編集の生殖医療利用禁止を」学術会議が提言

ゲノム編集を生殖医療に臨床応用することは禁止すべきである。日本学術会議の医学・医療領域におけるゲノム編集技術のあり方検討委員会(委員長=五十嵐隆・日本成育医療研究センター理事長)は、ゲノム編集の生殖医療への応用について、当面は国の指針で禁止し、法規制も検討すべきとする提言を取りまとめた。五十嵐委員長は「法規制も含めて、国には2~3年以内に対応してもらいたい」と話している。

予期せぬ副作用など重大な懸念/2~3年内に法規制必要
(29年10月6日号)