「世界初」脳領域間の信号を一気に観測

玉川大学脳科学研究所の礒村宜和教授を中心とする玉川大学・福島県立医科大学・東北大学の共同研究グループは、世界で初めて脳領域間を伝わる信号を一挙に観測できる新手法の開発に成功した。スパイク衝突を利用して、多数の領域間の配線関係を並行して同定し、それらの配線を伝わるスパイク信号を同時に観測することができる新方法でマルチリンク法と名付けた。Cerebral Cortexオンライン版に1月31日掲載された。
(29年2月10日号)