「窒化ガリウム実用化へ」拠点担う名大など次々成果

 次世代のパワーデバイスやレーザー等への応用が期待される窒化ガリウム(GaN)の実用化に向けて、基盤となる成果が次々と生みだされている。名古屋大学を中核拠点とする研究開発グループは、高品質結晶製造技術や評価技術、デバイス応用のための基盤技術などを開発した。中核拠点代表者の天野浩教授は「GaNパワーデバイスにより、現在の電力消費を10%削減することが目標の一つ」と話す。
(30年5月25日号)