ゲノムのメチル化レベル測定法開発

 東京工科大学応用生物学部の吉田亘助教、軽部征夫教授らの研究グループは、ガンのバイオマーカーであるゲノムのメチル化レベルを、簡便かつ正確に測定できる方法の開発に成功した。
 DNAメチル化とは、CpG(シトシン・グアニン)配列中のシトシンだけがメチル化される反応。遺伝子発現制御において重要な役割を果たしている。ガン細胞では、ゲノム全体のメチル化レベルが低下することから、これらはガンのバイオマーカーとして期待されている。
(29年9月1日号)