ポスドクの就職 年齢が上がるほど難しく

 ポストドクターの年齢が上がるほど、任期なしの職に就ける割合が低下する。これまで関係者の間ではよく言われていたことだが、それが統計データとして示された。科学技術・学術政策研究所が行ったポストドクター等の雇用・進路に関する調査で明らかになった。
 この調査は、04~08年度は毎年、調査方法が変更された09年度からは3年ごとに実施しているもの。今回、15年度実績について、日本国内の大学・公的研究機関1168機関で調査を実施し、統廃合等の11機関を除く1157機関中、1147機関から回答を得た。回収率は99・1%。
(30年3月2日号)