仏で発見された新種ダニ 32年ぶりに沖縄で再発見

 目黒寄生虫館の脇司研究員、法政大学の島野智之教授、信州大学の浅見崇比呂教授、琉球大学の佐々木健志博物館学芸員らの研究チームは、32年前にフランスで発見されて以来、発見記録がなかったダイダイカタツムリダニを沖縄で再発見した。沖縄生物学会誌56号に掲載された。
 ダイダイカタツムリダニは、橙色のダニで、大きさは0・5ミリメートルほど。カタツムリの体表や肺の中に生息する。宿主への影響はまだわかっていない。
(30年4月6日号)