化学的加圧と物理的加圧で新しい高温超伝導相を発見

 鉄系超伝導体セレン化鉄において、化学的加圧と物理的加圧を複合的に用いることで、新しい高温超伝導相が発見された。東京大学大学院新領域創成科学研究科の松浦康平大学院生、水上雄太助教、芝内孝禎教授、東京大学物性研究所の上床美也教授、量子科学技術研究開発機構の綿貫徹次長、町田晃彦上席研究員、日本原子力研究開発機構の福田竜生研究副主幹らの研究グループが、京都大学理学研究科の松田祐司教授、東京大学物性研究所の廣井善二教授、矢島健助教の研究グループおよび香港大学、中国科学院の研究者と共同で達成した成果である。
(29年11月17日号)