外務大臣科学技術顧問就任3年目 岸輝雄氏に聞く

 初の外務大臣科学技術顧問に就任して3年目を迎えた岸輝雄氏に、これまでの活動を通して得た成果や今後の課題などを新年の抱負として聞いた。その中で、岸氏は「日本の科学技術の研究力を底上げすることが、科学技術外交にも欠かせない大きな課題だと痛感した」と語り、科学技術外交を通じ、日本が世界に科学技術で貢献し、科学技術で自らの産業競争力強化をはかり日本の発展に結び付けていくには、特に日本の科学技術を支える大学の研究力向上が重要だという認識を示した。
(30年1月12日号)