新設の官民研究開発投資拡大プログラム 領域総括決定

 総合科学技術会議は7月26日、来年度予算で創設する官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)の領域総括3氏を決定した。革新的サイバー空間基盤技術(AI/IoT/ビッグデータ)領域は、安西祐一郎日本学術振興会理事長。革新的フィジカル空間基盤技術(センサ/アクチュエータ/処理デバイス/ロボティクス/光・量子)領域は、佐相秀幸富士通研究所顧問。革新的建設・インフラ維持管理技術/革新的防災・減災技術領域は、田代民治毛島建設代表取締役副社長執行役員。
 PRISMでは、ターゲット領域に関連する各省庁の施策を評価した上で、対象施策を特定し、財務省と連携して各省庁での予算化を支援するとともに、推進費を活用して事業費の一部を内閣府から拠出するというもの。
 領域総括は、ターゲット領域の関連施策の連携促進、推進費を配分する対象施策を中心となって選定、毎年度の推進費の配分の審査を中心となって実施、対象施策の進捗状況およびSIP型マネジメントの実施状況のフォローアップ、対象施策のステージゲート方式による評価を中心となって実施する。
(29年8月4日号)