日中・中日科学技術論文機械翻訳システム開発

 科学技術振興機構(JST)情報企画部の中澤敏明研究員、京都大学大学院の黒橋禎夫教授らは、ニューラルネットワークを用いた日中・中日科学技術論文機械翻訳システム(https://webmt.jst.go.jp/)を開発した。
 近年、中国から発表される科学技術論文数が米国に次いで世界2位となり、中国語の論文を日本語で検索、閲覧したいという需要が高まっている。科学技術情報の翻訳では、様々な専門用語や最新技術を表す新語が登場することから、技術内容を正しく把握できる機械翻訳の高精度化が望まれていた。
(30年5月18日号)