特定健診や特定保健指導が生活習慣病抑制に効果

 個人の生活習慣改善に国家レベルの政策として介入することでメタボリックシンドローム、肥満、心血管リスクを長期的に抑制できる可能性が科学的に証明された。国立循環器病研究センター予防医学・疫学情報部の中尾葉子上級研究員、宮本恵宏部長らの研究チームは、特定健康診査(特定健診)や特定保健指導の結果を集約したナショナルデータベース(NDB)を分析し、特定健診および特定保健指導制度による生活習慣病抑制効果を明らかにした。
(30年2月2日号)