珪藻を利用して二酸化炭素などを低コストで有用物質に変換

兵庫県立大学大学院の菓子野康浩准教授、京都大学大学院の伊福健太郎助教らの研究グループは、姫路市の下水処理施設の一画に珪藻を利用して二酸化炭素を有用物質に変換するための実証パイロットプラントを設置した。下水に含まれる窒素分等を珪藻培養の肥料として利用することで培養コストを大幅に下げ、燃料や医薬品原料などを生産できるか検討する。
(30年2月2日号)