生活動作支援ロボティックウェア「curara」ニューモデル

信州大学線維学部の橋本稔教授は、“着る”ように装着できる歩行アシストロボット「ロボティックウェア curara(クララ)」の4号機を9月20日公開し、デモンストレーションを行った。3号機に大幅な改良を加え、小型・軽量化したほか、モバイルデバイスによる操作と評価を可能にし、使用者が自身でクララを着脱するための専用の椅子や、専用のバッテリー充電器を開発した。従来のスタンダードモデルに加え、装着感に優れたパンツモデル(衣服型)も新たに開発した。今後さらに小型・軽量化、堅牢性の向上を図り、来年には5号機を開発し、これを実用化する予定だという。今年1月には事業化を進めるために、大学発ベンチャー「AssistMotion(アシストモーション)(株)」を設立した。
(29年10月6日号)