第3期海洋基本計画を閣議決定

 政府は5月15日、第3期海洋基本計画を閣議決定した。これは、今後5年程度の海洋政策の方向性を示したもので、今回で2回目の改定。2週間のパブリックコメントが行われ、これまでで一番少ない200件程度の意見が寄せられた。
 今回の大きなポイントは、海洋の安全保障について手厚く記述したことだ。海洋を取り巻く昨今の情勢変化を踏まえ、北極政策とともに主要施策に加えられた。引き続き、海洋海底資源など海洋の産業利用促進についても積極的な内容が明記されている。
(30年6月1日号)