米国の大気汚染物質排出量削減率は予想外に低下

 海洋研究開発機構(JAMSTEC)地球環境観測研究開発センターの宮崎和幸主任研究員らは、アメリカ大気研究センター(NCAR)、NASAなどと共同で、先進的な手法を導入したシミュレーションで、米国における大気汚染物質の排出量を約10年にわたり推定した。その結果、公表されている推定値ほど大気汚染物質が大幅には削減されていない可能性を示唆する結果となった。
(30年5月11日号)