遺伝性パーキンソン病発症にアルデヒドが関与

 東京都医学総合研究所の松田憲之ユビキチンプロジェクトリーダー、田中啓二所長らの研究グループは、兵庫県立大学ピコバイオロジー研究所の水島恒裕教授、首都大学東京理工学研究科の伊藤隆教授、三島正規准教授らと共同で、遺伝性のパーキンソン病に関与するDJ-1タンパク質が、アルデヒドの解毒を介してミトコンドリアの機能を助けることで、パーキンソン病の発症を抑えていることを世界で初めて明らかにすることに成功した。
(29年11月10日号)