金属状態と絶縁状態の間でゆっくり行き来する電子

 東京理科大学理学部の伊藤哲明准教授、京都大学人間・環境学研究科の前川覚教授、理化学研究所の加藤礼三主任研究員、東京大学工学系研究科の鹿野田一司教授らの研究グループは、有機物質中の電子が、波動性を持った金属状態と粒子性を持った絶縁状態の間でゆっくりと揺らぐ現象を発見した。
(29年9月1日号)