高温のアセノスフェア流入が沈み込むプレートを溶かす

 海洋研究開発機構の平井康裕研究生(金沢大学大学院博士後期課程)、田村芳彦上席研究員は北海道教育大学、琉球大学の研究グループは、伊豆諸島西部の活動中の背弧海盆で見つけた岩石を分析し、マントルでも上部にある高温のアセノスフェア(柔らかで流動性がある層)の影響で沈み込んだプレート(スラブ)が溶けていることを明らかにした。
(30年3月23日号)