ICT教育システム「渋谷区モデル」利用開始

 NTTドコモが提供するLTE回線が、東京の渋谷区教育委員会で推進するICT教育システム「渋谷区モデル」に採用され、9月から区内の全小中学校の児童、生徒、教師合わせて約8800人が利用を開始した。
 「渋谷区モデル」は、児童生徒に1人1台LTEタブレットを配布して、学校に限らず「いつでも、どこでも」学べる学習環境を用意し、子供たちが21世紀型能力を身に付けられるように各種の学びを提供していくシステム。
ドコモは昨年5月から今年3月まで渋谷区内の小学校5年生を対象に、ドコモのLTE回線を内蔵したタブレットと、クラウド上で利用する学習ツールを活用して実証に取り組んできた。
 その結果、同モデル導入でモバイルネットワークの有用性やドコモLTE回線の品質が評価され、今回の本格利用開始につながった。
(29年9月22日号)