もっと強くなりたきゃこれを読め!!軸・腱トレーニング編

もっと強くなりたきゃこれを読め

 

古谷真人著 B5判 169頁 オールカラー

ISBN978-4-86120-041-0

 

 

 

 

 

はじめに

「何かを変えなければ」と思っている人に読んでほしい。

「今の自分から一歩踏み込みたい」と思っている人に読んでもらいたい。

「もっと強くなりたい」と思っている人に体得してもらいたい。

「意識改革」は「取り組み改善」から

日常、自分が発する言葉は、語尾・文末を上げ調子で終わることを意識しています。日常の何でもない姿勢に気を配っています。トレーニングの時だけ一生懸命取り組んでも、それは結果に結び付かない。

かといってストイックになることはない。おおらか、大ざっぱは必要です。自分のところへツキが回ってくるコツをつかむだけで、日常もトレーニングも「ぐっ」と楽になり楽しくなります。この本はそのようなことが書いてあります。

説得と納得の違い

人から言われてイヤイヤやる。逆に「目からウロコだ!!」と自分から取り組む。この差はとても大きい。なじみのない「左右非対称」の理論だけど、実際にやってみると結構おもしろいのです。

というのも、みるみる効果が上がって楽しくなるからです。何でも楽しく取り組めた方が効果が上がります。やがて「スポーツM」へと変貌を遂げて、競技パフォーマンスが進化してゆくはずです。端から端までよく読んで、納得して実践してください。

ジンクスとルーティンの違い

ジンクスはすがるもの。ルーティンは成功するための手順であり、積み重ねです。

ひらめくためのトレーニング、ひらめくための自己啓発の繰り返しがルーティンになっていくのです。無駄なものと今必要なものとの選別がそこにあります。

まず、ウォーミングアップに何が必要か、クールダウンに何が必要か、実践して、自分の体の反応を感じてください。ウォーミングアップとクールダウンのマネジメントができると自信が持てます。

プロセスに関わる人間として

アスリート、スポーツ愛好家、現場の指導者の方々の疑問や質問に耳を傾ける。ヒアリングを大切にする。その場だけのフリなのか、本心なのか、を聞き分ける。実際にはとてもそれは難しい。あまりにもたくさんの情報がありすぎるから。

選手の注意信号や指導者の方々の疑問に繰り返し向き合いながら、今必要なこと、実践した方がよいことを伝えていく。「伝える」「伝わる」「伝わったかな」の葛藤はいつもある。あきらめないで続ける。選手の故障とけがの予防のために、パフォーマンス向上のために、万が一、痛みを発し故障してしまった時の回復・復帰が早くなるように。

この本の特徴は「左右非対称」である

この本は、体のどこに効くではなく、「左右非対称」理論に基づいて、「軸」を入れて各部を「連動」させる動作の先取りができる体をつくることを目指しています。

2015年1月8日 | カテゴリー :