新マニピュレーションアプローチ《上肢》

namms_s 15000円(本体価格)

ジャン=ピエール・バラル/アラン・クロワビエ 共著 日本オステオパシーメディスン協会(JOMA)監修 エコール・プリモ翻訳チーム 訳/B5判並製330頁・オールカラー印刷 ISBN978-4-86120-037-3

なぜ「新マニピュレーションアプローチ」なのか?
本書では、小さな振幅の動きを使う手技が紹介されているが、いずれもシンプルで正確な手技である。これらはすべて新しく、独自に開発された方法であり、まさにバラルとクロワビエの豊富な実践経験の成果である。
また本書では、皮膚、腱膜、筋肉、靭帯、関節包、滑膜、滑液包、脂肪、軟骨、関節唇、骨、神経、動脈という、関節の機能を妨げる可能性のあるすべての要素が十分に考慮されている。
さらに本書では、内臓、心理・感情、行動などが関節の遊びに及ぼす影響についても丁寧に解説している。たとえば筋肉と靭帯だけを取り上げてみても、上肢には56 個の筋肉、126 個の靭帯が存在しているが、本書では、術者が患者の痛みを軽減するために必要なテクニックを的確に選り抜いた上で、簡潔に説明している。
したがって本書は、実技を深め、施術範囲を広げたいと願うオステオパシー施術者や学生、また理学療法士やほかの手技療法家の人たちすべてに向けて書かれた格好の書と言える。

2014年1月23日 | カテゴリー :