2025.08.29 理解増進
左から、国立天文台の土居守台長、ほしぞらピカチュウ、ポケモン最高執行責任者の宇都宮崇人氏、国立天文台天文情報センターの平松正顕講師
国立天文台は、ポケットモンスターをプロデュースするポケモン(東京都港区、石原恒和社長)と連携し、宇宙の謎を楽しく学べる企画展「ポケモン天文台」を、全国の博物館などを巡回するかたちで11月から開催する。展示では、様々な特徴を持つポケモンの生態と照らし合わせることで、身近な月や太陽から遠い銀河の彼方まで、宇宙の不思議を楽しく学ぶことができる。最初の会場は、相模原市立博物館、その後、東北地方や豊橋自然史博物館、長崎歴史文化博物館などを巡回する予定。土居守台長は「ポケモンは日本のみならず世界中で子供から大人まで幅広い人気を誇る存在です。今回の企画展を通じて、宇宙ファンが宇宙を、ポケモンファンがポケモンをより深く楽しむだけでなく、お互いの魅力を知り興味・関心を高め、さらなる研究の入り口に立っていただけると確信しています」と話す。
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