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最新記事(研究・成果)

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2025.10.31
研究・成果

ウナギが陸上でも捕食行動 東大・国立環境研など発見

ウナギが陸上でも捕食行動 東大・国立環境研など発見

ウナギは、水中だけでなく、陸上でも積極的に獲物を捕食することが明らかになった。東京大学大気海洋研究所の脇谷量子 […]

2025.10.24
研究・成果

記憶を選んで残す グリア細胞「アストロサイト」がコントロール

記憶を選んで残す グリア細胞「アストロサイト」がコントロール

長井淳チームディレクター   日々様々な体験をする中で、なぜ、特定の記憶だけが残るのか。理研脳神経科 […]

2025.10.17
研究・成果

潰瘍性大腸炎とクローン病 有病者数が8年間で1.4倍に

潰瘍性大腸炎とクローン病 有病者数が8年間で1.4倍に

東邦大学、杏林大学、大阪公立大学の研究グループは、潰瘍性大腸炎とクローン病の有病者数に関する全国疫学調査を実施 […]

2025.10.17
研究・成果

簡単にはがせて再接着可能 阪大が新たな接着剤開発

簡単にはがせて再接着可能 阪大が新たな接着剤開発

大阪大学大学院理学研究科の和田拓真大学院生(研究当時)、山岡賢司助教、髙島義徳教授らの研究グループは、高分子界 […]

2025.10.17
研究・成果

台湾沖のアオザメ 体温調節能力判明 上昇が低下より10倍以上速く

台湾沖のアオザメ 体温調節能力判明 上昇が低下より10倍以上速く

総合研究大学院大学先導科学研究科の徳永壮真さん(大学院生)、総合研究大学院大学統合進化科学研究センターの渡辺佑 […]

2025.10.10
研究・成果

ハエトリソウの「触覚」解明 埼玉大と基生研

ハエトリソウの「触覚」解明 埼玉大と基生研

須田啓助教               豊田正嗣教授   虫が葉に乗るとそれを感知して、葉を閉じて捕 […]

2025.10.03
研究・成果

量子センサーとAFM融合 超高速時間分解能で局所的な電場計測

量子センサーとAFM融合 超高速時間分解能で局所的な電場計測

筑波大学数理物質系の長谷宗明教授、北陸先端科学技術大学院大学ナノマテリアル・デバイス研究領域の安東秀准教授、慶 […]

2025.10.03
研究・成果

サボテン食べて脂質代謝を改善 健康機能に科学的な裏付け

サボテン食べて脂質代謝を改善 健康機能に科学的な裏付け

中部大学大学院応用生物学研究科の横山さや香大学院生、食品栄養科学科管理栄養科学専攻、サボテン・多肉植物研究セン […]

2025.09.12
研究・成果

体内の不要細胞を食べさせて除去 京大アイセムスが新タンパク質「クランチ」開発

体内の不要細胞を食べさせて除去 京大アイセムスが新タンパク質「クランチ」開発

鈴木淳教授   細胞死を起こした細胞を、マクロファージなどの貪食細胞が食べることで、生体はその恒常性 […]

2025.08.29
研究・成果

観察中の細胞 瞬時に凍結固定 時間決定型クライオ光学顕微鏡法 阪大など開発

観察中の細胞 瞬時に凍結固定 時間決定型クライオ光学顕微鏡法 阪大など開発

大阪大学大学院工学研究科博士後期課程の辻康介さん、山中真仁特任准教授(常勤)、藤田克昌教授、先導的学際研究機構 […]

2025.08.29
研究・成果

プロポーズの流儀決める遺伝子 ショウジョウバエで解明 名古屋大とNICT 求愛行動を種間移植

プロポーズの流儀決める遺伝子 ショウジョウバエで解明 名古屋大とNICT 求愛行動を種間移植

名古屋大学大学院理学研究科の田中良弥講師と情報通信研究機構未来ICT研究所の原佑介主任研究員、山元大輔室長の研 […]

2025.08.22
研究・成果

2種類の細菌が「阿吽の呼吸」 がん細胞を選択的に攻撃 北陸先端大

2種類の細菌が「阿吽の呼吸」 がん細胞を選択的に攻撃 北陸先端大

都英次郎教授   北陸先端科学技術大学院大学物質化学フロンティア研究領域の都英次郎教授の研究グループ […]

2025.08.22
研究・成果

「遅筋」培養に成功 QSTと都立大 体内環境に近いゲル材料開発奏功

「遅筋」培養に成功 QSTと都立大 体内環境に近いゲル材料開発奏功

田口光正プロジェクトリーダー   筋肉は我々の身体を動かすための重要な組織だが、速筋については様々な […]

2025.08.22
研究・成果

悪性黒色腫に対する新型ウイルス療法 東大・信州大が医師主導治験で高い治療効果を確認

悪性黒色腫に対する新型ウイルス療法 東大・信州大が医師主導治験で高い治療効果を確認

会見に臨んだ信州大学医学部附属病院の奥山隆平教授(右)と東京大学医科学研究所附属先端医療研究センター先端がん治 […]

2025.08.22
研究・成果

マウス実験「モルヒネと同等効果確認」 依存性などの副作用ない新しい鎮痛薬開発 京大

マウス実験「モルヒネと同等効果確認」 依存性などの副作用ない新しい鎮痛薬開発 京大

  萩原正敏特任教授   モルヒネなどの麻薬性鎮痛薬(オピオイド)は、強力な鎮痛効果を持つ […]

2025.08.01
研究・成果

トポケミカル反応で新たな構造変換実現 京大、従来説覆す

トポケミカル反応で新たな構造変換実現 京大、従来説覆す

  京都大学大学院工学研究科の樋口涼也さん(左)と高津浩准教授   材料を混ぜ高温焼成する […]

2025.08.01
研究・成果

ヒトiPS細胞から顎骨オルガノイド 京大が作製 マウスのあご再現

ヒトiPS細胞から顎骨オルガノイド 京大が作製 マウスのあご再現

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の本池総太特命助教と池谷真教授、稲田与志子氏(テクニカルスタッフ)、戸口田 […]

2025.07.18
研究・成果

線虫ゲノム完全解読 東大など成功 合成生物学の実験モデルに

線虫ゲノム完全解読 東大など成功 合成生物学の実験モデルに

東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻の森下真一教授、市川和樹助教(研究当時)、飯野雄一東京 […]

2025.07.18
研究・成果

「体内医薬品工場」糖尿病治療 ゲノム編集でマウス肝臓に構築

「体内医薬品工場」糖尿病治療 ゲノム編集でマウス肝臓に構築

これまで肥満や糖尿病のような、一つの遺伝子変異に起因しない多要因性の多因子性疾患は、標的遺伝子が明確でないこと […]

2025.07.11
研究・成果

脳回路に基づき鬱病を客観診断 AI利用の医療機器 厚労省承認

脳回路に基づき鬱病を客観診断 AI利用の医療機器 厚労省承認

川人光男氏              酒井雄希氏   精神神経疾患は脳回路の障害と考えられているが、 […]

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