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最新記事(研究・成果)

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2025.08.22
研究・成果

マウス実験「モルヒネと同等効果確認」 依存性などの副作用ない新しい鎮痛薬開発 京大

マウス実験「モルヒネと同等効果確認」 依存性などの副作用ない新しい鎮痛薬開発 京大

  萩原正敏特任教授   モルヒネなどの麻薬性鎮痛薬(オピオイド)は、強力な鎮痛効果を持つため、医療現場で広く使われているが、米国ではその過剰摂取によって年間8万人以上が死亡している。京都大学医学研究 […]

2025.08.01
研究・成果

トポケミカル反応で新たな構造変換実現 京大、従来説覆す

トポケミカル反応で新たな構造変換実現 京大、従来説覆す

  京都大学大学院工学研究科の樋口涼也さん(左)と高津浩准教授   材料を混ぜ高温焼成することでできるのが、一般的なセラミックスだが、近年、低温で焼成するトポケミカル反応により骨格構造の一部を置き換え […]

2025.08.01
研究・成果

ヒトiPS細胞から顎骨オルガノイド 京大が作製 マウスのあご再現

ヒトiPS細胞から顎骨オルガノイド 京大が作製 マウスのあご再現

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の本池総太特命助教と池谷真教授、稲田与志子氏(テクニカルスタッフ)、戸口田淳也特定拠点教授、広島大学病院口腔検査センターの加治屋幹人教授の研究グループは、ヒトiPS細胞から発生過程を再 […]

2025.07.18
研究・成果

線虫ゲノム完全解読 東大など成功 合成生物学の実験モデルに

線虫ゲノム完全解読 東大など成功 合成生物学の実験モデルに

東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻の森下真一教授、市川和樹助教(研究当時)、飯野雄一東京大学名誉教授、大学院理学系研究科生物科学専攻の豊島有准教授、米スタンフォード大学のアンドリュー・ファイヤー教授 […]

2025.07.18
研究・成果

「体内医薬品工場」糖尿病治療 ゲノム編集でマウス肝臓に構築

「体内医薬品工場」糖尿病治療 ゲノム編集でマウス肝臓に構築

これまで肥満や糖尿病のような、一つの遺伝子変異に起因しない多要因性の多因子性疾患は、標的遺伝子が明確でないことから、ゲノム編集の適用が難しいとされてきた。大阪大学高等共創研究院の鈴木啓一郎教授らの研究グループは、食事誘発 […]

2025.07.11
研究・成果

脳回路に基づき鬱病を客観診断 AI利用の医療機器 厚労省承認

脳回路に基づき鬱病を客観診断 AI利用の医療機器 厚労省承認

川人光男氏              酒井雄希氏   精神神経疾患は脳回路の障害と考えられているが、診断は症状のみに基づいて判断され、現在でも診断基準のうち一定の信頼性を持つのは4%しかないと言われている。客観 […]

2025.07.11
研究・成果

味細胞シナプス欠損で酸味だけ感じにくく 味覚障害に複数の原因

味細胞シナプス欠損で酸味だけ感じにくく 味覚障害に複数の原因

岡山大学学術研究院医歯薬学域(歯)口腔生理学分野の堀江謙吾助教、吉田竜介教授らの研究グループは、味細胞特異的にシナプス関連遺伝子を欠損させたマウスでは、酸味受容細胞の維持ができず、酸味に対する応答だけが減少することを明ら […]

2025.07.11
研究・成果

トドが人の行動を模倣 水族館の「ハマ」が能力示す

トドが人の行動を模倣 水族館の「ハマ」が能力示す

麻布大学獣医学部・動物応用科学科・伴侶動物学研究室の今野晃嗣講師、兵庫県豊岡市の水族館「城崎マリンワールド」の佐々木雅大氏、木下日波乃氏の共同研究グループは、「ハマ」と名づけられた飼育下のトドが異種であるヒトの動作を「模 […]

2025.07.11
研究・成果

加齢で低下する造血幹細胞移植成功率 原因の一端解明 東北大など

加齢で低下する造血幹細胞移植成功率 原因の一端解明 東北大など

田久保圭誉教授(東北大学提供)   東北大学大学院医学系研究科幹細胞医学分野の田久保圭誉教授(国立健康危機管理研究機構国立国際医療研究所造血システム研究部部長)、造血システム研究部の森川隆之上級研究員ら、神奈川 […]

2025.07.04
研究・成果

大型ティラノサウルス類 新種「カンクウルウ」化石解析  北大など進化解明

大型ティラノサウルス類 新種「カンクウルウ」化石解析 北大など進化解明

新種のティラノサウルス類「カンクウルウ」の頭骨化石の解説をする小林快次教授。中央の写真に映るのはダーラ・ザレトニツキー教授(左)とジャレッド・ボリスさん(北海道大学提供)   北海道大学総合博物館の小林快次教授 […]

2025.06.27
研究・成果

脂肪分解の新たな仕組み NCNPが発見

脂肪分解の新たな仕組み NCNPが発見

国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所疾病研究第四部の株田智弘室長、酒井了平研究員らの研究グループは、脂肪を分解する細胞内の新しい仕組みを発見し、その働きによって肥満やインスリン抵抗性が改善されることをマウ […]

2025.06.27
研究・成果

マラリア原虫と免疫細胞 攻防重ね共進化

マラリア原虫と免疫細胞 攻防重ね共進化

大阪大学微生物病研究所の迫口瑛史助教(研究当時)、荒瀬尚教授、岩永史朗教授らの研究グループは英国オックスフォード大学と共同で、熱帯熱マラリア原虫とナチュラルキラー(NK)細胞が、それぞれ感染赤血球表面タンパク質と受容体を […]

2025.06.20
研究・成果

中高年の気分障害は認知症の前段階か タウタンパク質が関与     QSTが実証

中高年の気分障害は認知症の前段階か タウタンパク質が関与     QSTが実証

黒瀬心協力研究員     高畑圭輔主任研究員   量子科学技術研究開発機構(QST)量子医科学研究所脳機能イメージングセンターの黒瀬心協力研究員(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室)と高畑圭輔主任研究員らは、 […]

2025.06.06
研究・成果

重い元素の原子核はアーモンド型だった 70年来の定説覆す

重い元素の原子核はアーモンド型だった 70年来の定説覆す

会見でアーモンドを手にする理研仁科加速器科学研究センターの大塚孝治客員主管研究員   軽い元素の原子核は球形で、重い原子核はラグビーボール型をしている。70年来の定説であり、教科書にも載っていることだが、実際に […]

2025.05.30
研究・成果

培養肉の味制御へ 熟成で遊離アミノ酸増加

培養肉の味制御へ 熟成で遊離アミノ酸増加

東京大学生産技術研究所の竹内昌治特任教授(大学院情報理工学系研究科教授)と、大学院工学系研究科博士課程の古橋麻衣さんらは、分化と熟成という工程が、培養筋細胞や培養筋組織の遊離アミノ酸(FAAs)の量や組成を変動させ、熟成 […]

2025.05.23
研究・成果

「三毛猫」黒と茶の毛色決定 オレンジ遺伝子の正体特定      九州大など

「三毛猫」黒と茶の毛色決定 オレンジ遺伝子の正体特定      九州大など

    佐々木裕之特別主幹教授    松田美穂准教授   九州大学高等研究院の佐々木裕之特別主幹教授、同大学院歯学研究院の松田美穂准教授、国立遺伝学研究所の藤英博特命准教授、中村保一教授、国 […]

2025.05.16
研究・成果

過去の記憶の定着 未来の記憶の準備 睡眠中の脳で2つのプロセス同時進行

過去の記憶の定着 未来の記憶の準備 睡眠中の脳で2つのプロセス同時進行

富山大学の井ノ口馨卓越教授(右)と獨協医科大学の大川宜昭准教授   富山大学学術研究部医学系の井ノ口馨卓越教授とカレド・ガンドウル特命助教、情報通信機構脳情報通信融合研究センターの芳賀達也研究員、獨協医科大学先 […]

2025.04.25
研究・成果

東京湾北部地下で地震多発 海山沈み込みが原因か

東京湾北部地下で地震多発 海山沈み込みが原因か

東京科学大学理学院地球惑星科学系の中島淳一教授は、東京湾北部(千葉県北西部)の深さ60~70㌔㍍にある地震の巣(周囲の活動から孤立した定常的な地震活動域)が、太平洋プレートと一緒に沈み込む海山によって引き起こされていると […]

2025.04.25
研究・成果

メトロノームの音 スプリント走に影響 陸上競技に導入で効果実証

メトロノームの音 スプリント走に影響 陸上競技に導入で効果実証

聴覚ガイド(メトロノーム)を利用することで、ランニングのピッチが変化することが知られているが、スプリント走への影響はよく分かっていなかった。早稲田大学スポーツ科学研究科博士課程の長谷伸之助さん(研究当時は修士課程)、スポ […]

2025.04.18
研究・成果

透明な紙コップ実現 セルロースから作製 海洋機構・東大・理科大

透明な紙コップ実現 セルロースから作製 海洋機構・東大・理科大

磯部紀之副主任研究員   紙コップや紙の包装容器などは、環境に優しい素材を使った製品として流通しているが、中身が見えないため、プラスチックを置き換えるまでにはなっていない。海洋研究開発機構海洋機能利用部門の磯部 […]

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