科学技術の進歩に寄与し
豊かな社会発展に貢献する
唯一の専門紙です。
毎週金曜日発行

TOP > 最新記事一覧 > 研究・成果一覧

最新記事(研究・成果)

科学新聞に掲載されている記事の一部をお読みいただけます。
各種キーワードごとに記事を絞り込むことも可能です。

2023.11.24
研究・成果

加齢で骨格筋なぜ弱る? 「筋幹細胞の活性化因子」HGFのニトロ化が原因

加齢で骨格筋なぜ弱る? 「筋幹細胞の活性化因子」HGFのニトロ化が原因

辰巳隆一教授   歳を取ると徐々に骨格筋が弱くなっていくが、その基本的な仕組みはどうなっているのかは […]

2023.11.24
研究・成果

ICT機器使った授業 子供の8割「楽しい」 東大とベネッセが調査

ICT機器使った授業 子供の8割「楽しい」 東大とベネッセが調査

東京大学社会科学研究所の大野志郎特任准教授とベネッセコーポレーションベネッセ教育総合研究所の木村治生主席研究員 […]

2023.11.24
研究・成果

心筋梗塞発症後の効果的な回復期待 慶大・京大がマウスで細胞死進行のメカニズム解明

心筋梗塞発症後の効果的な回復期待 慶大・京大がマウスで細胞死進行のメカニズム解明

慶應義塾大学医学部の市原元気助教(研究当時)、佐野元昭准教授、同スポーツ医学総合センターの勝俣良紀専任講師と京 […]

2023.11.17
研究・成果

血漿中バイオマーカーでアミロイドβ蓄積を予測 慶大が成果

血漿中バイオマーカーでアミロイドβ蓄積を予測 慶大が成果

慶應義塾大学医学部の文鐘玉特任准教授、伊東大介特任教授らを中心とした研究チームは、血漿バイオマーカーであるアミ […]

2023.11.17
研究・成果

宇宙核時計ルテシウム176の半減期 QSTなど高精度で確定

宇宙核時計ルテシウム176の半減期 QSTなど高精度で確定

早川岳人上席研究員       飯塚毅准教授   数千万年から数百億年の長い半減期を持つ放射性同位体 […]

2023.11.03
研究・成果

核融合エネルギー実現へ一歩 QSTのJT-60SA 初のトカマクプラズマ生成

核融合エネルギー実現へ一歩 QSTのJT-60SA 初のトカマクプラズマ生成

茨城県那珂市にある量子科学技術研究開発機構(小安重夫理事長)の世界最大のトカマク型超伝導プラズマ実験装置「JT […]

2023.11.03
研究・成果

ロボット用いて太陽電池開発加速 阪大、独自の自動評価装置利用

ロボット用いて太陽電池開発加速 阪大、独自の自動評価装置利用

  大阪大学大学院工学研究科の佐伯昭紀教授、西川知里博士課程学生(研究当時)らの研究グループは、通常 […]

2023.10.27
研究・成果

寄生虫ハリガネムシが宿主カマキリ乗っ取り?          遺伝子「水平伝播」で入水行動誘導か

寄生虫ハリガネムシが宿主カマキリ乗っ取り?          遺伝子「水平伝播」で入水行動誘導か

チョウセンカマキリ(左)に寄生するハリガネムシ   森の中でカマキリが水辺をフラフラと歩いていると、 […]

2023.10.27
研究・成果

急性膵炎重症化の原因解明 近畿大、治療法開発の基盤に

急性膵炎重症化の原因解明 近畿大、治療法開発の基盤に

渡邉智裕特命教授             大塚康生さん   近畿大学医学部内科学教室の渡邉智裕特命教 […]

2023.10.27
研究・成果

火山下のマグマの通り道 等高線データで推定可能        原子力機構が手法開発

火山下のマグマの通り道 等高線データで推定可能        原子力機構が手法開発

日本原子力研究開発機構東濃地科学センターの西山成哲博士研究員と丹羽正和ネオテクトニクス研究グループリーダーらの […]

2023.10.20
研究・成果

脳内の神経細胞を直接再生 脳梗塞後の機能回復に成功 マウスでニューロン新生 九州大が技術開発

脳内の神経細胞を直接再生 脳梗塞後の機能回復に成功 マウスでニューロン新生 九州大が技術開発

入江剛史医員         松田泰斗助教         中島欽一教授   脳梗塞などで失われた神 […]

2023.10.13
研究・成果

日本の大腸がん患者 就労状況良好 京大グループ調査

日本の大腸がん患者 就労状況良好 京大グループ調査

京都大学大学院医学研究科の藤田悠介助教と肥田侯矢准教授らの研究グループは、7医療施設の大腸がん患者129人の術 […]

2023.10.06
研究・成果

鼻の細菌叢変化で難治性副鼻腔炎に リポ多糖減少が発症原因か  福井大と筑波大が共同

鼻の細菌叢変化で難治性副鼻腔炎に リポ多糖減少が発症原因か  福井大と筑波大が共同

研究成果を発表する関係者。左が福井大の藤枝重治教授、右の画面上が木戸口正典助教、下が筑波大の野口恵美子教授 & […]

2023.10.06
研究・成果

未熟トマト成分に抗鬱効果 金沢大がマウスで確認

未熟トマト成分に抗鬱効果 金沢大がマウスで確認

金沢大学医薬保健研究域薬学系の出山諭司准教授、金田勝幸教授、医薬保健学域薬学類の杉江莉奈子さん(大学院生)、大 […]

2023.09.29
研究・成果

インスリン細胞の数 調節する仕組み発見 東北大が解明

インスリン細胞の数 調節する仕組み発見 東北大が解明

東北大学大学医学系研究科の今井淳太准教授   東北大学大学医学系研究科の今井淳太准教授、遠藤彰助教、 […]

2023.09.22
研究・成果

膵臓がん治療薬開発期待 京大が成果

膵臓がん治療薬開発期待 京大が成果

京都大学の福田晃久講師(左)と野田亮名誉教授   多くのがん種で生存率が上昇している中、膵がんは5年 […]

2023.09.22
研究・成果

幼児期の感情制御 腸内細菌叢と関係 京大が調査

幼児期の感情制御 腸内細菌叢と関係 京大が調査

京都大学大学院教育学研究科の明和政子教授と藤原秀朗さん(大学院生)らと大阪大学大学院医学系研究科の萩原圭祐特任 […]

2023.09.22
研究・成果

赤ちゃんの「かわいさ」 個々のパーツで決まる

赤ちゃんの「かわいさ」 個々のパーツで決まる

顔の印象は、上下逆さに提示すると大きく変わるが、赤ちゃんの顔のかわいさは、逆さにしても変わらないようだ。大阪大 […]

2023.09.08
研究・成果

PARK22遺伝子変異でパーキンソン病発症 東京医科歯科大など 新メカニズム解明

PARK22遺伝子変異でパーキンソン病発症 東京医科歯科大など 新メカニズム解明

鳥居暁プロジェクト准教授   東京医科歯科大学難治疾患研究所の鳥居暁プロジェクト准教授、清水重臣教授 […]

2023.09.01
研究・成果

ソバゲノムを解読 栽培種起源も解明 京大など成功

ソバゲノムを解読 栽培種起源も解明 京大など成功

京都大学大学院農学研究科の安井康夫助教は理化学研究所、農研機構、千葉大学、京都府立大学、かずさDNA研究所、総 […]

1 2 3 4 5 26

  • 202401R6予算セミナー
  • デジタル版・SNW購読募集
  • 202304-202403_PHC
  • 202112-202208日本分光PR-1s/PR-1w
  • 202112-202208日本分光FT/IR-4X
  • 202104-06_サイエンスジャパン
  • カイロジャーナル
THE SCIENCE NEWS
  • facebook
  • twitter
  • Google +
  • はてなブックマーク
  • LINE
  • 購読申込
  • メール