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2025.11.14 その他

「学際研究」進まぬ日本 アジア・欧米12カ国・地域の上位10%論文調査

各国・地域の学際研究の位置づけ(縦軸がDDA、横軸がDDR)2010~2024年全分野

 

多分野が連携する学際研究は、生産性向上、イノベーション促進、複雑な問題への対応といった面で大きな効果を発揮するが、日本は他国と比べて取り組みが不足している。科学新聞社とエルゼビア社が、アジアと欧米の12カ国・地域を対象にした学際性における上位10%論文を調査した結果、日本は著者の分野多様性(DDA)が7・7%、参考文献の分野多様性(DDR)が8・5%と、学際研究の割合が最も少ないことが明らかになった。欧米では10%を超える高い割合を示し、アジアではシンガポールを超えて台湾が突出していた。こうした状況を改善するため、戦略的な政策の推進が求められる。

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