2025.11.14 研究・成果

北里大学獣医学部の坂本麗水さん(研究当時学部生)と小倉匡俊准教授の研究グループは、青森県弘前市の弥生いこいの広場との共同研究で、インドクジャクが数を識別できること、大小関係に基づく比較ができることを解明した。
インドクジャクは派手な色の目玉模様を持っている。一見何の役にも立たなさそうな特徴は、チャールズ・ダーウィンにより性選択の結果であるという仮説が提唱されている。いくつかの研究グループが検証しているが、目玉模様の数が多いほど繁殖成功率が上がるという結果もあれば、目玉模様の数とメスによる繁殖相手の選択には関係がないという結果もあり、明確な結論は出ていない。
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