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TOP > 最新記事一覧 > 「注目の研究領域 日本の参画不十分」将来のノーベル賞に黄信号
2018.10.19 政策 その他
中国は国際的に注目を集めている研究領域の約半分に参画しており、さらに先導する分野も急激に増やしている。一方、日本の参画領域数割合は33%と、英国やドイツと比べても、まだまだ少ない。科学技術・学術政策研究所は、サイエンスマップ2016を公表した。本庶佑氏のノーベル生理学・医学賞の受賞で沸く日本だが、20~30年後のノーベル賞につながる先端領域を主導できていない危機的現状が明らかになった。
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