2026.01.23 研究・成果

東北大学大学院医学系研究科小児病態学分野の中村春彦さん(医師、大学院生)と大田千春教授らの研究グループは、環境省の子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)のデータを使用し約3万6千組の母子データを解析することで、絵本の読み聞かせが子供の発達全般に好影響を与えることを明らかにしたと発表した。絵本の読み聞かせ頻度が高いほど3歳時点での発達スコア(ASQ-3)が5つの発達領域全てで高いことが確かめられた。「読み聞かせ」の重要性を再認識させる科学的根拠が得られた。
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