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2021.06.25 研究・成果

「ものさし機能備えるタンパク質」ヒト肺炎の病原細菌に存在

電気通信大学基盤理工学専攻化学生命工学プログラムの中根大介助教、国立感染症研究所細菌第二部の見理剛室長、学習院大学理学部物理学科の西坂崇之教授らの研究グループは、ヒト肺炎の病原細菌に「分子ものさし」があることを発見した。
ヒト肺炎マイコプラズマは、接着器官という超分子構造を形成して、ヒトの組織に付着して動くことで病気を引き起こす。この接着器官の長さは必ず300nmであることは知られていたが、長さの制御機構は不明であった。

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