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2023.06.02 研究・成果

生きた心筋の活性 非接触で計測 理研など技術開発

 

現在、生きた細胞や組織内で発生する筋力を直接評価できる技術はほとんどない。理研生命機能科学研究センター先端バイオイメージング研究チームの渡邉朋信チームリーダー(広島大学教授)、広島大学原爆放射線医科学研究所の藤田英明助教、大阪大学大学院医学系研究科の宮川繁教授、東北大学大学院生命科学研究科の倉永英里奈教授らの共同研究グループは、生きた細胞や組織の筋活性を非接触・非侵襲で定量的に評価する技術を開発した。iPS細胞から作製した人工心筋細胞の品質管理や心疾患の診断、放射線被曝の影響の個人差調査などに貢献する。

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