開発したVRコンテンツをかこむ(左から)大崎特任講師、千葉副学長、吉村特任准教授
お茶の水女子大学(室伏きみ子学長)は、昨年から学生が参加する産学連携プログラム「オチャ・ソリューション・プログラム」を実施している。初年度は、同大学サイエンス&エデュケーションセンターが富士通と2016年から実施している理科教育のVR(仮想現実)教材開発に、教員を目指す3年次の学生4人が有志で加わりプログラムが実施された。同センターは、VR教材としてラットの解剖のVRコンテンツを提案した。
© 2024 THE SCIENCE NEWS