科学技術の進歩に寄与し
豊かな社会発展に貢献する
唯一の専門紙です。
毎週金曜日発行

TOP > 最新記事一覧 > 潰瘍性大腸炎とクローン病 有病者数が8年間で1.4倍に

2025.10.17 研究・成果

潰瘍性大腸炎とクローン病 有病者数が8年間で1.4倍に

東邦大学、杏林大学、大阪公立大学の研究グループは、潰瘍性大腸炎とクローン病の有病者数に関する全国疫学調査を実施したところ、2023年の有病者数を8年前の2015年と比較すると年間でともに約1.4倍に増加していることが明らかになった。これら疾患への対策が期待される。潰瘍性大腸炎とクローン病は再燃と寛解を繰り返す難治性炎症性腸疾患。

  • facebook
  • twitter
  • Google +
  • はてなブックマーク
  • LINE
  • Mail
  • 202506-202603日本分光
  • デジタル版・SNW購読募集
  • 202104-06_サイエンスジャパン
  • カイロジャーナル
THE SCIENCE NEWS
  • facebook
  • twitter
  • Google +
  • はてなブックマーク
  • LINE
  • 購読申込
  • メール