2026.02.20 研究・成果

理化学研究所情報統合本部ガーディアンロボットプロジェクト心理プロセス研究チームの佐藤弥チームディレクターらの共同研究グループは、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を用いて、喜び、悲しみ、怒り、不安などの感情に伴う「顔の表情」と「主観的な感情経験(主観経験)」が、それぞれ異なる脳内ネットワークに支えられ、顔の表情が主観経験を生み出す方向で相互作用していることを明らかにしたと発表した。感情調節障害の新たな治療法の開発、人間の感情を理解するAIやロボット開発への貢献が期待される。
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