科学技術の進歩に寄与し
豊かな社会発展に貢献する
唯一の専門紙です。
毎週金曜日発行

TOP > 最新記事一覧 > 外来植物食べたメス蝶はオスにもてなくなる? 大阪公立大・東大が解明

2026.04.03 研究・成果

外来植物食べたメス蝶はオスにもてなくなる? 大阪公立大・東大が解明

大阪公立大学大学院農学研究科の久井花恋大学院生、上田昇平准教授、竹内剛研究員、鈴木真裕研究員、平井規央教授、東京大学総合研究博物館の矢後勝也講師らの研究グループは、準絶滅危惧のチョウであるクロツバメシジミのメスが、幼虫期に外来植物を食べて育った場合、成虫の翅(はね)の反射スペクトルが変化し、野外のオスから交尾相手として好まれなくなることを明らかにした。外来植物がチョウの生存に直接的な影響を与えないとしても、視覚的なシグナルを変化させることで間接的に繁殖に悪影響を与える可能性があるという証拠を提供するものだ。

  • facebook
  • X
  • LINE
  • 202506-202603日本分光
  • デジタル版・SNW購読募集

毎週金曜日発行

送料無料で定期購読!

  • 202104-06_サイエンスジャパン
  • カイロジャーナル
THE SCIENCE NEWS
  • facebook
  • x
  • LINE