右から、平岡教授、小島助教、ザン博士課程学生
一般的な分子カプセルにはあまり柔軟性はないため、一定の大きさ以下の分子しか取り込むことはできない。東京大学大学院総合文化研究科の平岡秀一教授、小島達央助教、ザン・イーヤン博士課程学生は、立命館大学、東京工業大学の研究グループと共同で、分子を取り込むと、相手の分子の大きさ・形・電荷に敏感に応答し、自分の大きさを膨張させたり収縮させる人工の分子カプセルを開発した。
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