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TOP > 最新記事一覧 > 災害対応ロボ用の油圧式アクチュエータ 東工大が開発
2019.01.11 産業・製品 大学等
テトラポッドを把持するロボットハンド。本来は重機に装着する
東京工業大学工学院の鈴森康一教授らは、建設現場や災害現場など厳しい環境でも稼働する油圧式のロボット用アクチュエータ(シリンダーやモーター)を開発し、これらの実用化のためのベンチャー「H-MUSCLE」を立ち上げた。内閣府のImPACT(革新的研究開発推進プログラム)の成果で、東工大発ベンチャーとしては87番目の設立となる。2月に国内企業に対してサンプル出荷を開始する。
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