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2019.07.26 研究・成果 大学等

新手法で過去の津波規模推定に成功 首都大と立命大

首都大学東京大学院都市環境科学研究科の石村大輔助教と立命館大学総合科学技術研究機構古気候学研究センターの山田圭太郎専門研究員は、津波堆積物に含まれる石に着目し、その形状(丸さの度合)から過去の津波規模を推定することに成功した。この新たな手法は、小規模な海岸低地など、従来手法では津波規模推定が困難だった地域でも適用できる可能性があるため、より多くの地域で過去の津波規模を解明するのに期待できるとしている。

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