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TOP > 最新記事一覧 > 「スマート治療室」実用化めざし臨床開始
2018.07.20 産業・製品 大学等
東京女子医科大のプロトタイプの治療室
日本医療研究開発機構(AMED)は、様々な医療機器をつなぎIoT化した手術室すなわち「スマート治療室」の2019年度実用化を目指している。7月から信州大学病院脳外科で同治療室における臨床研究を開始する。7月9日に、東京女子医科大学(TWMU)のスマート治療室(プロトタイプ)が公開された。
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