2020.12.18 大学等
調印式の出席者。右から筑波大の久野譜也教授(体育系)と永田恭介学長、JSCの大東和美理事長、勝田隆HPSCセンター長
筑波大学と日本スポーツ振興センター(JSC)は12月4日、日本のスポーツ科学発展に貢献することを目的にした、連携大学院の教育研究に関する協定を締結した。筑波大学東京キャンパスで同日協定締結の調印式を行い、永田恭介学長と大東和美JSC理事長が署名した。
これは、JSCが管理・運営するハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)におけるスポーツ医・科学機能を中心に、筑波大学大学院の充実や学生の質向上の場にすると共に、相互の研究交流を促進して日本のスポーツ科学の発展に貢献することを目的にして結んだ協定である。
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