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TOP > 最新記事一覧 > 可視パルス光でウイルス殺菌 危険な紫外線不使用 名古屋市大が効果実証
2021.12.10 研究・成果
名古屋市立大学大学院医学研究科の立野一郎講師、長谷川忠男教授、同大芸術工学研究科の松本貴裕教授らの共同研究グループは、可視パルス光の照射により、効率的に細菌およびウイルスの殺菌が可能であることを世界に先駆けて実証した。可視パルス光で様々な病原性ウイルスや細菌を安全かつ簡便に殺菌することができる、紫外線殺菌に代わる新しい殺菌技術になることが期待される。Scientific Reportsに掲載された。
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