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2022.01.01 理解増進

高校生37人、学校では得られぬ「学び」の機会          「超高齢社会」テーマにワークショップ

川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターが川崎総合科学高で開催したワークショップ

 

(公財)川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター(iCONM:片岡一則センター長)は12月13日、川崎市立川崎総合科学高校(荒井利久校長)で同校科学科の2年生を対象に「超高齢社会」をテーマとしたワークショップを開催した。
生徒は10月にiCONMによる超高齢化の現状を学ぶ授業を受け、2045年の暮らしを想像して、そこから派生する課題をそれぞれが考えてくるように伝えられていた。
当日のワークショップには生徒37人が参加。生徒は6~7人ずつ6班に分かれ、班ごとにiCONMの研究者と外国人研究者、ファシリテーターの3人が付き、生徒の議論を支援した。ファシリテーターのうち2人は日本未来科学館のキュレーターが務めた。

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