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2022.10.07 研究・成果

「熊本城の崩落石材の元の位置 91%の割合で特定」             熊本大などソフトウェア開発

熊本地震で崩落した熊本城の石垣の石材それぞれが、どこに当てはまるのか。人間が目視で行うには膨大で気の遠くなるような作業を、画像照合技術で実現するソフトウェアを、熊本大学大学院先端科学研究部の上瀧剛教授らの研究グループが、信州大学学術研究院(工学系)の白井啓一郎准教授、凸版印刷との共同研究で開発した。飯田丸五階櫓の復旧工事の設計に採用されており、この設計に従って着工予定だという。International Journal of Computer Visionに掲載された。

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