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2023.11.10 イベント

科博で「和食」の特別展 科学の目で見る独自文化形成の歴史

寿司には欠かせないマグロの実物大模型

 

2013年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されてから10年。国立科学博物館で特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」が開催されている。東京オリンピック・パラリンピックを機に企画されたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期になっていたものだ。
縄文時代、日本人は狩猟や採集によって日々の食事を確保していたが、紀元前10世紀ころに中国南部から稲作が伝わり、弥生時代が始まると和食の原型が形成されていった。

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