(右から)横浜国大の小坂センター長、梅原学長、QSTの河内部門長、茅野理事、大島センター長
横浜国立大学先端科学高等研究院(梅原出研究院長/学長)と量子科学技術研究開発機構(QST)量子技術基盤研究部門(河内哲哉部門長)は、量子情報基盤技術における研究協力を推進するための連携協定を11月28日、締結した。調印式は同日に同大学(横浜市保土ケ谷区)で行われた。同協定により両機関は未来の安全な通信社会実現に向けた量子インターフェースや超伝導技術等の実用化研究を加速させ、量子技術による未来社会の発展に貢献していくという。
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