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2018.08.31 研究・成果 大学等

「狙い通りに遺伝子改変」効率向上の新手法開発

広島大学大学院の山本卓教授、佐久間哲史講師、中出翔太博士研究員、東京医科歯科大学の田中光一教授、相田知海准教授らの研究グループは、ゲノム編集手法の1つであるCRISPR-Cas9を改良して、狙い通りに遺伝子改変の効率をあげる新たな手法を開発、同時に3カ所のゲノム領域で遺伝子改変をすることにも成功した。

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