シンポジウムのパネルディスカッション
大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)は、シンポジウム「パンデミックの“今”と“これから”」を東京・大手町とオンラインのハイブリッドで開催した。前AMED理事長の末松誠・慶應義塾大学名誉教授がデータシェアリングの重要性について講演を行ったほか、パネルディスカッションでは、スマホやPCを通じて参加者からの関心事項を集約し、それをテーマにディスカッションが行われるなど、参加者が一体感を持つことができるようにする工夫がなされた。参加者は、会場257人、オンライン903人の合計1160人。
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