2018.06.15 産業・製品
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と川崎市は、5月28日に「起業家支援のワンストップ拠点に関する覚書」を締結した。ベンチャー企業の発掘から成長支援までを目的に、来年3月、支援拠点の「Kawasaki-NEDO/Innovation Center(K-NIC)」(仮称)を川崎駅周辺に設置する予定。新たな起業の芽を増やし、国際的に活躍するベンチャー企業を創出するとともに、新たな雇用創出、成功事例の発信、そして加速度的に成長する起業家やベンチャー企業を中心としたエコシステムを形成するのがねらいだ。
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