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2025.02.14 研究・成果

「自分のもの」という感覚はどこから来るのか 関西大・早大・九大が解明

関西大学総合情報学部の佐々木恭志郎准教授、早稲田大学理工学術院の渡邊克巳教授、九州大学基幹教育院の山田祐樹准教授の研究グループは、人が「ものを所有する感覚」の形成メカニズムの一端を明らかにしたと発表した。あるものをコントロールしている感覚がそのものへの所有感の生起に関わることがわかった。
私たちは自分の所有物については独特の感情を抱いている。お気に入りのマグカップ、貯金をはたいて買ったバッグ、四六時中扱っているスマホなどを当然のように自分のものと感じている。

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