科学技術の進歩に寄与し 豊かな社会発展に貢献する唯一の専門紙です。毎週金曜日発行
TOP > 最新記事一覧 > 産学連携研究費過去最高4716億円 2023年度 文科省が大学など1074機関調査
2025.02.21 研究費
2023年度の日本の大学等の共同研究や受託研究などの研究費の受入額が、約7・3%(約321億円)増加し、過去最高の約4716億円になったことが明らかになった。 文科省は毎年、今後の施策の企画・立案に反映させるため、産学連携の状況を調査しており、今回、24年3月末時点での状況について、国公私立大学、高専、大学共同利用機関、1074機関にアンケート調査(回答率98%)の結果を公表した。
続きを読む
科学新聞を気軽に持ち運び
最新の情報をお届けします
Next 》
メラノーマ標準治療確立めざす PAI-1阻害薬で抗がん剤の効果向上 東北大で第3相試験開始
《 Prev
野生メダカの産卵は夜明けではなく夜中
毎週金曜日発行
送料無料で定期購読!
日本顕微鏡学会 第81回学術講演会
福岡国際会議場で6月9~11日開催
つくばフォーラム2025
5月15、16日 NTT筑波研究開発センタで開催
日本薬学会第145年会 3月26日から29日まで
福岡市のベイサイドエリアで開催
高レベル放射性廃棄物最終処分の必要性と安全性
企画:電気事業連合会
日本農芸化学会 2025年度大会
3月4日から8日まで 札幌で開催
スマートバイオ創薬等研究支援事業 AMEDの取り組み
5か年計画始動 我が国発の革新的医薬品創出へ
クラウド活用 やがて国際競争力の源泉に
有識者2氏 縦横に語る
<座談会>ウイルス様エレメント研究基盤の創設と発展
東海大学総合医学研究所
特集「研究における生成AI活用の可能性と課題」
膨大な作業を自動化、研究者は創造に集中
日本顕微鏡学会 第80回学術講演会
幕張メッセで6月3~5日開催
研究機器「借りる」も有力選択肢 岡山大と日本電子が基盤構築
トポケミカル反応で新たな構造変換実現 京大、従来説覆す
患者中心の医療を創出 仮想ヘルスケアシステム構築へ NECと東京科学大が研究開発開始
ヒトiPS細胞から顎骨オルガノイド 京大が作製 マウスのあご再現
赤字経営の大学病院支援 文科省検討会が機能強化へ5つの方策
© 2025 THE SCIENCE NEWS